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2026アクティブラーニングで学ぶパワーハラスメント防止研修

「受けて楽しい忘れない」パワーハラスメント防止研修 

ハラスメントとは色々な場面での「嫌がらせやいじめ」で「時として死に至るまでの危険行為」です。働く現場で「嫌がらせやいじめ」が横行すると、そこで働く人たちは意欲を失い、チームの生産性を落とし、メンタル不調や休職、退職に至る事があります。

ハラスメントの起きない環境作り、「風通しの良い職場環境のあり方」について、企業は積極的に取り組む必要性が求められています。

ハラスメント防止教育はオンラインで効果があるか?

ハラスメント防止教育は、コロナ禍以降、オンライン研修あるいはオンデマンド教育が主流です。オンライン研修等の長所は、たくさんの人に同じテキストで、基礎的な部分の習得をしてもらうことができます。誰が参加したか、どのような学びをしたかが、すぐにわかりますが、回数が度重なると「仕事をしながらのナガレ受講」等の問題も出てきます。また、人との意見交換等が不足してしまう、こともあります。

オンライン研修の効果と限界

コロナ禍以降、ハラスメント防止教育は、オンライン研修やオンデマンド型教育が主流になってきました。オンライン研修の長所は、多くの受講者に対して、同一の教材で基礎知識を効率よく提供できることです。受講履歴や理解度の確認もしやすく、教育の標準化という点では大きな利点があります。

一方で、回数を重ねるにつれ、「仕事をしながの流れ聞き受講」になりやすいという課題も見えてきます。また、受講者同士の意見交換や対話が不足しやすく、知識として理解しても、自分事として考える機会が乏しくなることもあります。

ハラスメント防止は、単なる知識習得ではなく、「認識の共有」と「行動変容」が求められるテーマです。その点で、オンラインだけでは十分ではない場合があります。

 

ハラスメント防止対面研修の重要性

① 対面研修だからこそ生まれる学び

対面研修では、事例や判例、関連法令をもとに、ハラスメントかどうかの判断を学ぶ講義が多く行われています。しかし、初回の防止研修でまず重要なのは、判例解説以上に、「ハラスメントは決して許されるものではない」というメッセージを強く印象づけることではないでしょうか。

そのためには、一方向の講義だけではなく、アクティブラーニングを用いた双方向・参加型の研修が有効です。講師と受講者の対話、受講者同士の意見交換を通じて、

「ハラスメントとは何か」「職場で共通認識ができているか」「身近で起きるハラスメントにどう向き合うか」等

を考えることが、実践的な学びにつながります。

②ハラスメントは当事者だけの問題ではない

実は、ハラスメントは行為者と被害者だけの問題ではありません。同じ職場で、隣の席から黙って見聞きしている人たちにも、大きな影響を及ぼします。

「また始まった。聞きたくない」

「この職場で働き続けてよいのだろうか」

「もっと気持ちよく働きたい」

「みんなは平気なのだろうか。自分は耐えられない」

こうした沈黙した思いは、職場の心理的安全性を損ない、働く意欲を下げ、生産性を落としていきます。ハラスメントは、組織全体を弱らせる問題でもあるのです。

③まず「共通認識」をつくることから始める

多くの働く人が、人事や総務、コンプライアンス担当者レベルの知識を持っているわけではありません。だからこそ、まず必要なのは基礎の確認です。

株式会社キャリア・ストラテジーの研修は、ここから始まります。

「ハラスメントとは、さまざまな場面で起こる“大人のいじめ・嫌がらせ”であり、時には人の命さえ奪いかねない危険行為である」

この短く明確な共通認識を共有すること。実はこの「共通認識」こそが、ハラスメントの抑止力につながります。

 

 

「受けて楽しい研修」が行動変容を生む

ハラスメント防止研修には、重く、マイナスのイメージがつきまといがちです。しかし、それを双方向参加型のアクティブラーニングによって、自由に意見交換できる「受けて楽しい研修」に変えることは可能です。

『楽しいし、考えさせられる、気づきもある――』
このような体験を通じて、受講者の心の中に目に見える変化が生まれます。そしてその変化こそが、職場文化を変え、ハラスメント防止を前に進める力になります。

おわりに

オンライン研修には効率という強みがあります。
しかし、意識変容や抑止力の醸成という点では、対話型・参加型の対面研修には代えがたい価値がある。

ハラスメント防止教育は、「知識を教える研修」だけではなく、職場を変えるための実践的な双方向対話型の学びであるべきではないでしょうか。

 


 

キャリア・ストラテジーのハラスメント防止研修

株式会社キャリア・ストラテジーのハラスメント防止教育は民間の中小企業から始まり、国内の大企業まで、研修を実施させていただいております。また、2021年より陸上自衛隊、航空自衛隊で継続した教育を中心に進んでいます。

研修は全てアクティブラーニングの手法を用いた双方向の参加型授業で、受講者から「楽しかった、わかりやすかった」との高い評価とご支持をいただいています。

 

 

 

株式会社キャリア・ストラテジーの「受けて楽しい忘れないハラスメント防止研修」の様子はTBSテレビ「報道特集〜自衛隊、ハラスメントと戦う」の中でも取り上げられました。

 

 

このページの下「お問い合わせ」よりお問合せください。

別途「ハラスメント行為者更生プログラム」もご覧くださいませ。https://careersg-oneonone.jp/harassment_program/

 

 

 

 

 

講師:吉本惠子

株式会社キャリア・ストラテジー代表 キャリアコンサルタント・精神保健福祉士・産業カウンセラー 陸上幕僚監部人事教育部、航空自衛隊府中基地、航空自衛隊幹部学校他で講師、大学講師(非常勤)

講師:松本利勝

株式会社キャリア・ストラテジー副代表 カウンセラー キャリアコンサルタント 職業能力開発総合大学校学生相談室主任カウンセラー   「ハラスメント行為者更生プログラム」担当者 

 

 

 

 

 

  

ここは押さえたい!ハラスメントとは何か」解決へのヒント

最近はハラスメントに関するニュースが連日のように報道されています。パワハラ、セクハラの解釈も広がり、時々「ハラスメントって、一体なんだろう?」と頭の中が絡まった糸のように、こんがらがってしまう時があります。基本の「キ」に立ち返って、「ここは押さえたい!ハラスメントとは何か」を探ってみたいと思います。(ハラスメントクイズが下の方にあります!チャレンジしてみてください!)

ハラスメントとは何でしょうか? 

ハラスメントとは色々な場面での「いじめ・嫌がらせ」す。考えてみれば、小学校、中学校、高校までは、おおよそ私たちはハラスメントを「いじめ・嫌がらせ」だと考えています。ところが、大学生や社会人になると、今度は「いじめ・嫌がらせ」ではなく「ハラスメント」という言葉を用いるのです。ちょっとややっこしいですよね。

ハラスメントは小学校から引き継いできた「大人のいじめや嫌がらせ」であり、絶対に許してはいけない「危険行為」です。

時には言葉ひとつで、人のいのちまで奪うような脅威となります。

ハラスメントは何種類ぐらいあるのでしょうか?

ハラスメントには「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」「パタハラ」「モラハラ」等、実に様々な種類のハラスメントがあり、似通っているものもたくさんあります。

例えば「えっ?エアーハラスメント、それは何?」

A「エアーハラスメントは人によって、温度の感じ方が異なる、ことから起こるハラスメントでしょう?

室内のエアコンの温度設定、ある人は25度に設定したら暑すぎる、でもある人はちょっと寒く感じる、自分の好きな温度に設定して、他の人の働く環境を考えない、そんな人のことをエアハラしてる、って言うんじゃない?」

B「違うよ、エアーハラスメントは、いわゆる『空気読めない』人で、自分本位で話してしまう、行動してしまう、それが相手にプレッシャーを与えてる、っていう意味でしょう」

こんな感じで、「エアハラスメント?どっち?」と私たちは頭の中がメチャクチャになってしまいます。なんと、あるサイトに登録されている「〇〇ハラ」というのハラスメントの種類は160以上あるそうです。

ハラスメントは「継承されていく」

ハラスメントとは「見て、真似をして、継承されていくもの」です。例えば、上司が部下に厳しく指導をしたとします。部下は厳しい指導に恐れを抱き、失敗をしてはいけないとがむしゃらに働きます。

すると、時には業績が伸びることもあります。その様子を見ていた周囲の人たちは「お、あんなふうに厳しく指導すると業績が伸びるんだ、これはいいことを見た!」と錯覚し、自分も同じように指導をしてみます。じっと観察して、実践を継続。

このように「見て、真似をして、次の代へ継承されていく」ハラスメントの悪循環が生まれます。

ハラスメントの起こりにくい職場とは?

それでは「ハラスメントの起こりにくい、風通しの良い職場とは」どんな職場でしょうか?実はみんながイキイキと働いているかどうかを測るポイントは「あいさつと笑顔」と言われています。職場に「あいさつと笑顔があるかどうか」これが、職場のコミュニケーションのバロメーターになります。ある精神科のお医者さんが、「ハラスメントの起こりにくい、風通しの良い職場」はこんなところ、と提示してくれました。

①挨拶と笑顔のある職場

②冗談が言える職場

③個人的なトピックスが話せる職場

あなたの職場はこの3つのポイントをクリアしていますか?

①と②のない職場はちょっと居心地が悪いかもしれません。ピリッとしたムードが漂っている、そんな感じがします。③は「うちの娘が小学校に入りました」とか「最近、母の体調があまり良くなくて」など、自分の身の回りのことや家族のことなどが、話せるか等です。

ハラスメント対策が必要な背景

①その組織で働く人の生産性の低下  ハラスメントは当事者だけでなく、それを黙って聞いている同じ職場にいる人たちのモチベーションも下げてしまいます。「ああ、またAさんがいじめられている」いたたまれない気持ちになる人も少なくないはずです。このような職場では、気持ちも下降気味、仕事の生産性はなかなか上がりません。

②人材の流出   世の中、危機的な人材不足です。まだまだ組織に貢献できるだろう優秀な人材が、他社に流れてしまいます。

③組織の社会的評価の低下  SNS全盛の現在、悪いうわさを防ぐのはなかなか難しいです。ハラスメントは組織の社会的評価を著しく低下させます。 

さあ、ここでクイズです!

「もし、あなたの職場にハラスメントがあるならば、職場から5年以内にハラスメントはなくなるでしょうか?」

1)なくなる 2)多分なくなる 3)どちらとも言えない 4)多分なくならない 5)なくならない

上記の1)〜5)まで、あなたは何番を選ぶのでしょうか?

今年度、株式会社キャリア・ストラテジーは3,000名以上の働く人たちに「ハラスメント防止研修」を西は山口県から北は北海道の道東までの機関で実施してきました。

上記のクイズの平均的な答えは、なんと!

                 

実に98%の人が「なくならない」あるいは「多分なくならない」を選んでいます。心の中で「ハラスメントはなくならないよ!どうにもならない」と思っている人たちに「ハラスメント防止研修をする」のは容易なことではありません。

ハラスメントは激減する!ただしみんながこうした場合〜解決へのヒント

二つのハラスメント「激減」へのポイントを考えてみました。とても基本的なことなので、「なんだ、そんなことか」と呆れる人がいらっしゃるかもしれませんが、基本的なことができているかどうか、確認するのはとても大切だと思います。

①共通の認識を持つ

ハラスメントとは「大人のいじめ・嫌がらせ」であり、時として「死に至るまでの危険行為」である。

ハラスメントの定義は様々で、時には長文、難しい言葉もたくさんあります。ですから、働く人みんなが共通の認識を持つことは、なかなか難しいです。ただ、共通の認識を持てば、それは職場内で「ハラスメントの抑止力」として効果するはずです。

今まではハラスメントに抱くそれぞれのイメージや定義が異なっていたため、なかなか職場でハラスメントっぽい光景を見ても、多くの人がスルーをしていました。共通の認識を持つことで、「あれはハラスメントだ、職場の他のメンバーでどうにかしなくては」という抑止力が働くのではないか、そう期待しています。

②「ハラスメント、どうにかするのだ、なくすのだ!」という覚悟

「隣の部署ではひどいハラスメント事件が起こっているよね。よかった、うちの部署じゃなくて」という声をまれに聞くことがあります。「隣だからよかった、関係なかった」という安堵感と他人事という気持ちが、ちょこっとというか、強く伝わってきます。ハラスメントは「この職場を働きやすくするんだ、絶対に風通しの良い環境にするんだ」という、そこで働くスタッフ全員の強い気持ちがないと、減ってはいきません。これは他人事ではなく、自分自身のことなんだ、という認識と「絶対になくす」という覚悟が必要ではないでしょうか。

最後に

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。ハラスメントは決して許してはいけない行為です。ただ、世の中の事件等に影響されて、時々私たちは「ハラスメントって一体何?」と、もう一度思い返し、確認しなければならない時があると思います。

ハラスメントは「色々な場面でのいじめ・嫌がらせ」であり、「決して許してはいけない(死に至るまでの)危険行為」なのです。

株式会社キャリア・ストラテジーの
「受けて楽しい忘れない」ハラスメント防止研修

ミニレクチャーとアクティブラーンングの手法を用いた双方向参加型の「明るいハラスメント防止研修」です。アクティブラーニングのワークは、参加者が思っていることを自由に発言できる、双方向参加型のひと味違うワークです。フィードバックもしっかり行います。

法律や判例ではない「職場の隣の席で起きているハラスメント」に向き合います!

お問い合わせはHP表紙右上のメールでの「お問い合わせ」からお願い申し上げます。

2023@株式会社キャリア・ストラテジー

 

 

株式会社キャリア・ストラテジー キャンセルポリシー

 弊社の研修講座・各種研修プログラム(以下、研修等)につきましては、弊社にて教育および厳選した講師と業務委託契約を結び、お客様のご要望に対応させていただいております。そのため、講師手配済の研修等のキャンセルに関しましては、弊社キャンセルポリシーに基づきキャンセル料をお願いしております。
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③ 研修実施日当日・・・・・・・・・・・・・・研修費用の100%

注:・研修料金は契約もしくは見積の金額です。


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